5月28日に、セブンの値引き販売制限に対して、近く公取委が排除措置命令を出す方針との話題が上りました。
何度か書いているんですが、ロ○ソンでも全く同じこと、やってますよ。
ずーっと前から。
「何を今さら」ぐらいの気持ちです。
うちのお店、最近10周年を迎えました。
(私は既に抜けていますが…)
この10年間、弁当や総菜などを堂々と値引き販売できれば、いったいどれだけの廃棄が減らせたことか。
もっと手元に残るお金が増えて、私だって、コンビニを続けていたかもしれません。
本部の言い分も、全く同じ。
「売り場の鮮度が落ちるから」
新鮮なイメージって、そんなに大事なんですか?
そりゃぁ、本部は、加盟店が仕入れれば仕入れるほど、例え廃棄が増えようが、1個でも販売数が増えれば取り分が増えるわけですから。
「値引き販売するぐらいなら、新しいのをいっぱい仕入れろ!廃棄なんて幾ら出たっていいんだ。環境問題?もったいない?そんなの知ったこっちゃないわ!」
ぐらいの勢いですよ。
少なくとも、ロー○ン本部の考え方は、そんな感じでした。
(読んでいて不快に感じた方、すいません。ただ、実際そんな感じです)
今回のニュースでオーナーさんたちが話している内容を見ると、たぶん、セブンも同じなんだろうと思います。
まぁ、ロ○ソンはセブンのビジネスモデルを真似したわけですから、当然なんですけど。
「従えないなら、協力しない。契約を打ち切る(契約更新しない)。」
こんな圧力掛けられたら、値引き販売したくてもできませんよね。
人生賭けて、コンビニ始めたわけですから。
だいたい、値引き販売をさせないならさせないで、きちんと契約前に説明するべきですよ。
契約書には「ダメ」って書いてないハズだし、十数年の契約で縛りつけてから、圧力をかけてるんだから。
「新鮮なイメージ」を重視したいオーナーさんが、値引き販売しなければ良いだけの話。
既に飽和を通り越した感のあるコンビニ業界。
溢れるほどお店はあるのに、外から見ると、その内部はブラックボックスのまま…
おかしい所が、いっぱいあるんですよ。
国会でしょーもない粗探し合戦を繰り広げてるヒマがあったら、少しぐらい切りこんでくださいよ。
あっ、お偉い先生方は、コンビニなんて利用しないから、気にもなりませんか。
2009年05月29日